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2025.06.27 知育コラム
“AI時代の子育て”ってどうする?
今注目の非認知能力とは
「これからの時代、AIがほとんどの仕事をこなすようになる」
そんな言葉を聞くと、
「じゃあ、子どもには何を育てたらいいの?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今、子育てのキーワードとして注目されているのが
非認知能力です。
非認知能力ってなに?
非認知能力とは、
テストで数値化される「IQ」などの認知能力とは違い、
- やり抜く力
- 自己肯定感
- 好奇心
- 協調性
- 感情のコントロール
などの、数値では測れない力のことを指します。
これらは社会で生きる上でとても重要で、
将来の学力や人間関係、仕事の成功にも大きく影響することがわかってきました。
AI時代に“非認知能力”が注目される理由
AIやロボットが、情報処理や計算、記憶力などの認知的な仕事を代替する時代。
そんな中で人間に求められるのは、
感情を読み取り、柔軟に考え、周りと協調する力です。
つまり、AIにはできない「人間らしい力」こそが、
これからの時代に必要なスキルなのです。
幼児期が“非認知能力”の育ちどき!
非認知能力は、0〜6歳頃の乳幼児期にこそ育ちやすいとされています。
この時期は、
「なんだろう?」「やってみたい!」という気持ちが爆発的に育つとき。
大人が「いいね」「楽しいね」と寄り添いながら、
子どもの好奇心を後押しすることが、何より大切なのです。
家庭でできる!非認知能力の育て方
非認知能力は、特別な習い事や教材がなくても、
日常の関わりの中で育てることができます。
たとえば…
✅ 「自分で選ぶ」経験を大切にする
✅ 失敗しても「どうしたらうまくいくか」を一緒に考える
✅ 時間を忘れて夢中になれる“遊び”の時間を保証する
✅ 結果ではなく、頑張った過程を認める声かけをする
こうした小さな積み重ねが、
子どもの“生きる力”を少しずつ育てていきます。
E-TOOの知育玩具で“主体性”を引き出す
E-TOOが提案する知育玩具は、
「こう遊ばなきゃいけない」がない“自由な知育”が特徴です。
🎨 自分の発想で組み立てて、
🎵 音を鳴らして、
🧠 試して、失敗して、また試す。
そんな「やってみたい!」の連続が、
子どもの主体性と非認知能力をぐんぐん育てていきます。
まとめ|これからの子育てに大切なこと
AI時代の子育てに必要なのは、
知識を詰め込むことではありません。
むしろ、子どもが自分で考え、挑戦し、感情と向き合うこと。
非認知能力は、毎日の関わりと、
“正解のない遊び”の中でこそ伸びていきます。
だからこそ、
E-TOOの知育玩具で、「やらせる」ではなく「やってみたい!」を応援しませんか?