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2025.04.09 知育コラム

知育×収納!遊びながら片付けが好きになるアイデア
「お片付けしなさい!」と言っても全然やらない…。
そんなお悩み、ありませんか?
お片付けも立派な「知育」になるんです。
遊びの延長として収納を学ぶことができれば、子どもは自然と「お片付け」が好きになっていきます。
この記事では、知育と収納を掛け合わせた「遊びながら学べるお片付けアイデア」をご紹介します!

なぜ「片付け」が知育になるの?

片付けは、子どもにとって以下のような力を育ててくれます。

🔹 分類力(仕分ける力)

「ブロックはブロックの箱に」「ぬいぐるみはかごに」と、モノを分類する力は論理的思考の第一歩。

🔹 記憶力

「このおもちゃはどこにあったかな?」と考えることで、記憶力や空間認識力が養われます。

🔹 自己管理力

「使ったら戻す」が習慣になると、自然と整理整頓が身につき、自分で考えて行動する力にもつながります。

遊びながら片付けを学べるアイデア

🧺 1. おもちゃの家をつくる
「このカゴはブロックさんのおうちだよ」など、おもちゃに人格を与えて、帰る場所を決めてあげると、子どもも「戻してあげよう」という気持ちになります。

🎲 2. 色で分ける遊びにする
収納ボックスを色ごとに分けて「赤いものはここ」「青いものはここ」というルールを作ると、色の認識や分類力も育まれます。

🕒 3. タイマーを使って“かけっこ片付け”
「よーいドン!5分で全部お片付けできるかな?」
ゲーム感覚にするとやる気がアップ!時間感覚の知育にもつながります。

🧠 4. お片付けシートを使う
写真やイラスト入りの「どこに何をしまうか」の一覧シートを貼っておくと、視覚的に理解しやすく、自主的に動けるようになります。
 

知育おもちゃにも「収納が楽しくなる」工夫を

実は最近の知育おもちゃには、収納まで考えられたデザインもたくさんあります。
例えば…
  • 片付ける=パズルのように組み合わせる
  • 収納袋がプレイマットになる
  • フタを閉じると完成する作品のようになる
など、「片付けたくなる工夫」があるおもちゃは、知育×収納の理想形とも言えます。


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まとめ:片付けは、怒るより「楽しませる」がカギ!

「お片付け=つまらない・怒られるもの」ではなく、「遊びの延長で自然とできること」に変えてあげると、子どもの行動はグンと変わります。

✅ 分類や記憶力などの知育にもつながる!
✅ おもちゃ選びや収納方法をちょっと工夫してみる!
✅ 楽しく続けられる「遊び方の一部」にしよう!

今日から少しずつ、知育×収納のアイデアを取り入れてみませんか?

 
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