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2025.05.01 知育コラム

子どもの“考える力”を伸ばす親の関わり方【3選】

非認知能力思考力を伸ばす子育てに興味があるあなたへ。

最近、「考える力を育む知育」「非認知能力の高い子ども」という言葉をよく見かけませんか?
でも、どうしたら家庭の中でその力を伸ばせるのか、迷っている方も多いはず。
この記事では、おうち知育知育おもちゃの活用法とあわせて、「親の関わり方」が子どもの思考力をどう育てるかを解説します。

「考える力」って、どうやって育てるの?

考える力=自分で考え、判断し、行動できる力。
この力は、テストの点数だけでは測れない「生きる力」でもあり、いわゆる非認知能力のひとつです。

この力を育てるのに、特別な教育や教材は必要ありません。実は、家庭の関わり方こそがカギになるのです。
 

子どもの“考える力”を伸ばす親の関わり方【3選】

 

①「正解」をすぐに教えない

例えば、知育玩具やブロックで遊んでいるとき。子どもが「できない!」と投げ出しそうになったら、手助けより問いかけを。

「どうしたらうまく立つかな?」
「こっちの積み木を使ったらどうなるかな?」


このような会話が、思考力を育てるおうち遊びにつながります。
 

②「なんでだろう?」を一緒に楽しむ

「なんで葉っぱは緑なの?」「なんで氷は冷たいの?」
そんな問いに、「それはね」と説明するのではなく——

「本当だね、不思議だね!」
「一緒に調べて見ようか」

 

という関わり方が、探究心を育てる知育になります。
 

③ 親も「考える姿」を見せる

「ママはこっちと迷ってるんだけど…」「どっちがいいと思う?」
と、親自身が悩み、選び、考える姿を見せることが、子どもにとっての最高の教材です。

 

今日からできる「考える力」を育むヒント

  • ブロックやつみきなどの創造系知育おもちゃを使って、正解のない遊びに挑戦
  • 一緒に料理をしながら「どうやったら早く切れるかな?」などの問いかけ
  • 困ったときもすぐに助けず、考える時間を与える


どれも簡単な工夫ですが、子どもにとっては大きな学びのきっかけになります。
 

おうち知育で「考える力」はぐんぐん伸びる

知育=教材や塾ではありません。
親子の関わり方そのものが、最高の知育教育です。

毎日の遊びや会話を少し工夫するだけで、子どもは驚くほど自分で考えるようになります。
ぜひこの視点を取り入れてみてくださいね。
 

E-TOOのアート知育おもちゃ


E-TOO(イートゥー)では、思考・創造力を伸ばせる知育おもちゃの開発、販売を行っています。

●1歳半から、思考力の土台を育むおもちゃ        
ころころブロッケン
●手先の器用さ、空間の認識とともに創造力を育むおもちゃ 
キャンディシェイプス
●好奇心と探求心を育み自主性を鍛えるおもちゃ      
キャンディキューブ
●面白い、楽しいを追求し新たな感性を生み出すおもちゃ  
イマジンスクエア

ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

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