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2025.04.10 知育コラム
【一瞬でわかる】「知育玩具」の読み方と意味、正しく言えますか?
「知育玩具」正しくは「ちいくがんぐ、ちいくおもちゃ」と読みます。
最近よく耳にする「知育玩具」という言葉。SNSや育児記事などで目にする機会が増え、「なんて読むの?」「そもそもどんなおもちゃなの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、知育玩具の意味や役割、実際にどんなおもちゃが当てはまるのかまで、やさしく解説していきます。読み方を知ったその先にある、「知育」の世界をのぞいてみませんか?
知育ってどういう意味?
「知育」は、「知・徳・体」の三育(さんいく)のうちの一つ。
これは、教育において大切とされる3つの柱のことで、
- 知育(ちいく)=知能・考える力を育てること
- 徳育(とくいく)=心の豊かさや思いやりを育てること
- 体育(たいいく)=体の健康や運動能力を育てること
この「知育」に特化したおもちゃが、知育玩具なんです。
知育玩具ってどんなもの?
例えば、以下のようなおもちゃが「知育玩具」に分類されます。
- ブロックや積み木(創造力や空間認識力を育てる)
- パズル(論理的思考や集中力UP)
- 型はめおもちゃ(形の認識、手先の器用さ)
- 音が鳴るおもちゃ(音感、因果関係の理解)
- ごっこ遊びセット(社会性や言語力の向上)
知育玩具(ちいくがんぐ)とは?その効果と選び方を徹底解説
おもちゃを通じて、遊びながら自然と学べるのが知育玩具の魅力です。
難しそう…でも、身近なものでOK!
「知育って聞くと、ちょっと難しそう…」
そう感じる方も多いですが、決して特別なことではありません。
実は、ティッシュを引き出す遊びやおままごと、洗濯物たたみのお手伝いなど、日常の中でも十分「知育」になることはたくさんあります。
知育は特別なことじゃない!大切といわれる”知育”について解説
まとめ
- 知育玩具の読み方は 「ちいくがんぐ」または「ちいくおもちゃ」
- 遊びを通じて、自然と子どもの「考える力」「手を使う力」「集中力」などを育てるもの
- 難しく考えず、日常の中に知育のヒントはたくさん!
気になっていた「読み方」から、ちょっとだけ世界が広がったら嬉しいです。
ぜひ、お子さんとの遊び時間に「知育」の視点を取り入れてみてくださいね!
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