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2025.05.09 知育コラム

知育って、結局なに? 知育玩具に頼りすぎない“考え方”と、上手な取り入れ方
「最近よく耳にする“知育”。結局なにが正解なの?」
「知育おもちゃを買っておけば安心?」
など、疑問に思ったことはありませんか?

知育がブームになるにつれ、世の中にはさまざまな知育玩具や教材が溢れてきています。
でも、本当に大切なのは“道具”そのものではなく、親と子の関わり方

今回は「知育とは何か」をあらためて考えつつ、
知育玩具の効果的な活用方法や、購入するメリットについてもご紹介します。
 

知育とは、「考える力」を育むこと

知育とは、子どもが自分の頭で考え、工夫し、挑戦する力を育てることです。

記憶力や学力だけではなく、
・想像力
・創造力
・集中力
・問題解決力

など、将来必要とされる非認知能力の土台づくりでもあります。

実はこの力、特別な教室や教材がなくても、
おうちの中で遊びながら十分に育むことができるんです。


知育玩具に頼りすぎるのはNG。でも「使い方」しだいで大きな力に

「知育玩具さえあれば安心」
「子どもに与えっぱなしで遊ばせておけばOK」
そう思ってしまうと、ちょっともったいないかもしれません。

でも、きちんと選び、寄り添って活用すれば、知育玩具はとても強力な“学びの道具”になります。

たとえば、私たちイートゥー(E-TOO)で扱っているブロック型の知育玩具では…

  • 3歳~の子でも操作しやすいサイズ感と直感で組み立てられる設計で、手先の発達をサポート
  • 「組む・崩す・並べる」を通じて空間認知や因果関係の理解を深める
  • 「これは何に見える?」と親子でやり取りする中で、言語力や創造力が自然に育つ

つまり、子どもの「遊びたい!」を引き出す仕掛けがあるのです。
 

知育玩具を購入する3つのメリット

① 遊びを“学び”に変える設計

知育玩具は、発達段階に合った刺激を与えるよう設計されています。
大人が見逃しがちな部分にも工夫が凝らされており、
「ただの遊び」が「学び」へと自然につながります。
 

② 自発性を促す工夫

自由度が高い設計のおもちゃほど、子どもは夢中になり、繰り返し遊びます。
この“夢中になる経験”が、非認知能力を伸ばす最大のポイントです。
 

③ 長く使える

創造力を育むタイプの知育おもちゃは、安全対象年齢(1.5~3歳)のお子さんから、5・6歳、それ以上のお子さんも長く活用できるものがあります。
成長に合わせた遊び方ができるため、コスパも◎です。
 

親の関わり+良質なおもちゃ=“考える力”の土台に

知育玩具は、「考える楽しさ」を引き出すためのツール。
それを使ってどんな声かけをするか、どんな“気づき”を拾うかで、
おうち知育の質はぐんと高まります。

「どうして崩れちゃったんだろうね?」
「この形、何に見える?」

そんな一言が、子どもの“やってみたい”を引き出す魔法になります。
 

まとめ:頼りすぎず、でも頼っていい。

知育とは、「子ども自身が考える力を育てること」。
親のまなざしと声かけ、そして良質なおもちゃの力を借りることで、
子どもの可能性は大きく広がっていきます。

「どんな知育玩具を選べばいいか分からない…」という方は、
年齢や発達に応じた知育ができるおすすめ商品をこちらでご紹介しています。

▶︎【イートゥー(E-TOO)ブランドの知育おもちゃ一覧

日々の遊びの中で、未来につながる「考える力の種」をまいていきましょう!

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