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2025.05.13 知育コラム

知育と早期教育は違う? 親が知っておきたい基礎知識

 

「早いうちから何か始めた方がいいのかな?」
「やっぱり“先取り”が大事…?」

そんなふうに思ったことのあるあなたへ。
最近よく聞く「知育」と「早期教育」――実はこの2つ、似ているようで本質は違います。子どもの育ちを応援したい親こそ知っておきたい、基礎知識をわかりやすくご紹介します。
 

知育と早期教育、どう違うの?

知育とは

知育は、子どもが本来持っている「考える力」「感じる力」「想像する力」などを、遊びや日常の体験を通して育てていくことを指します。

特定の知識やスキルを教え込むというよりも、
「なぜだろう?」「こうしたらどうなるのかな?」
といった思考や探求心、非認知能力を伸ばすことが目的です。
 

早期教育とは

一方、早期教育は、読み書き・計算・英語などの学習スキルを、年齢より早い段階で教えることに重点を置いた教育です。フラッシュカードやドリル学習など、「教える側の働きかけ」がメインになることが多いのが特徴です。
 

なぜ「知育」が今、注目されているの?

答えのある時代から、「自分で考えて答えを創る時代」へ。
正解のない問いに向き合い、協働しながら解決していくためには、思考力・創造力・主体性といった「非認知能力」が必要です。

その力を自然に育めるのが、まさに知育的な遊びや環境なのです。

 

知育=知識を詰め込むことじゃない

知育という言葉から「頭の良さ=IQ」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
本来の知育はもっと広くて柔らかいもの。

ものの形をじっくり観察する
同じパーツを繰り返し組み立てる
絵を描いて、話をつくって、空想の世界に没頭する
 

そんな日々の“あそび”の中にこそ、知育のタネがたくさん詰まっています。

 

知育玩具の役割とは?

知育をサポートするアイテムとして人気なのが「知育玩具」。
ただし、重要なのはどんな玩具かよりも、どう遊ぶか・どう関わるかです。

  • 子どもの「やってみたい」を引き出すか?
  • 自由に遊べる余白があるか?
  • 試行錯誤できる構造になっているか?

そんな視点で選ぶと、「おもちゃ=遊ぶだけ」ではなく、育ちのパートナーになります。

まとめ|大切なのは“子ども中心”の視点

「何かを教えなきゃ」ではなく、
「どんなふうに感じてるのかな?」と寄り添う気持ち。

知育とは、子ども自身が自分で気づき、考え、試してみるプロセスを尊重する関わり方そのもの。
早期教育のように成果を急がなくても、日々の遊びの中に十分な学びがあります。

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