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2025.05.21 知育コラム

子どもに選ばせると育つ?「選択肢」の与え方のコツ

〜自分で決める力は、毎日の小さな選択から〜

 

「今日はどっちの靴を履く?」「朝ごはんはパンとごはん、どっちがいい?」
こんな問いかけ、日常でしていますか?

実はこの「選ばせる」という関わり方こそ、子どもの“自分で考える力”を育む第一歩なんです。

なぜ「選ばせる」ことが大切なの?

選択肢を与えると、子どもは「自分で決めた」という感覚を持つようになります。これは、自主性や自己肯定感の土台になるもの。言葉での表現がまだ難しい年齢でも、身近なことから「どっちがいい?」と問いかけることで、自分の気持ちに気づくきっかけになります。

選択肢の与え方のコツ

1. 2択で十分。選びやすさがカギ

選択肢が多すぎると、子どもは混乱します。まずは「赤のTシャツと青のTシャツ、どっちがいい?」など、シンプルに2つから始めましょう。

2. どちらを選んでも親がOKと思える内容に

選ばせたのに「そっちはダメ」と否定してしまうと逆効果。どちらを選んでも受け入れられる選択肢にしましょう。

3. 結果より“自分で選んだ”プロセスを認める

「自分で決めたね」「ちゃんと考えたね」と声をかけると、子どもは“決める力”に自信を持つようになります。

 

「知育おもちゃ」も選ばせてみよう

遊びの中でも、選ぶ機会は作れます。「今日はこのブロックで遊ぶ?それともつみきにする?」と、知育玩具の中から選ばせることで、自然に「おうち知育」にもなります。

自由に組み立てられるブロックや、想像力を広げるつみきなど、子どもの“今の気分”を尊重する選択肢は、より主体的な遊びにつながっていきます。



「選ばせる」ことは、小さな自立の一歩。
知育玩具や日々の声かけを通じて、“考える子ども”を育てていきましょう。

 

おうち知育にぴったりの「選べる」知育玩具

「今日はどれで遊ぶ?」
そんな声かけが自然にできる、自由度の高い知育おもちゃをご紹介します。

🔹 キャンディシェイプス(対象年齢:1.5歳〜)
さまざまな形・色のピースを自由に組み合わせて遊べる、創造力と選択力を育てる知育玩具です。
➡︎ 商品ページはこちら

🔹 イマジンスクエア(対象年齢:2歳〜)
構造を考えながら積み上げる遊びを通して、空間認識力や集中力もアップ!お片付けも楽しくなるデザイン。
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🔹 ころころブロッケン(対象年齢:3歳〜)
ブロックと玉転がしの要素を融合。自分だけのコースを作る遊びが、試行錯誤の力を育てます。
➡︎ 商品ページはこちら

お子さまの「やってみたい」を応援する、E-TOOの知育玩具。
選ぶ力、遊ぶ力、考える力――すべての成長が、今日の“ひとつの選択”から始まります。

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