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2025.06.13 知育コラム

「賢くなる」だけじゃない!知育がもたらす5つのメリット

〜“学力”だけにとらわれない、豊かな育ちのために〜

 

「知育」と聞くと、つい“頭が良くなる”というイメージを持ちがちです。
でも、知育=IQ向上だけではありません。
本当に大切なのは、「これからの社会で生きていく力」をじっくり育てること。

この記事では、知育がもたらす5つの意外なメリットをご紹介します。
学力以上に大切な“非認知能力”を含め、親として今知っておきたい視点をまとめました。

1. 「やってみたい!」を引き出す主体性

知育玩具や遊びの中で、子ども自身が「選ぶ」「工夫する」「考える」経験を積むことで、
「やらされる」ではなく「やりたい!」という気持ちが育ちます。
これは学びの土台となる主体性を育てる大きなチャンス。

たとえば、同じブロックでも「どこに何を置こうかな?」と自分で考える時間が、意欲の種になります。
 

2. 「失敗しても大丈夫」と思える自己肯定感

うまくいかなくても、また挑戦してみる。
知育遊びではそんな“失敗から学ぶ経験”が自然に生まれます。
これは、幼児期から育てておきたい”レジリエンス(回復力)”につながる力です。

小さな成功体験の積み重ねが、「わたし、できるかも」という自信に。


3. 感覚・感性が豊かになる

色・形・手触り・音など、知育おもちゃには五感を刺激する要素がたっぷり。
特にアート系や素材にこだわった玩具は、感性や創造力を育てるのに最適です。

見たままを再現するより、「何を感じたか」を自由に表現するお絵かきも立派な知育。
 

4. 人との関わり方を学べる

ごっこ遊びやボードゲームなどを通じて、順番を守ったり、相手の気持ちを想像したり。
これは、社会性やコミュニケーション能力の発達に直結します。

知育=ひとり遊びと思われがちですが、親子の関わりもとても大切なポイントです。
 

5. 「考える力」を楽しむクセがつく

正解のある問題に答えるだけではなく、自分なりの考え方をつくる力
知育の魅力は、そうした“考える過程”を、子ども自身が「楽しい」と感じられるところにあります。

論理的思考や空間認知は、ブロックやパズル遊びから自然に身につきます。
 

おまけ:知育=おもちゃだけじゃない?

もちろん、知育玩具はとても効果的なツールですが、
親の声かけや関わり方も知育の一部。

「上手だね」よりも、「どこが好き?」「どうしてそうしたの?」と、
子どもの気づきに寄り添う声かけを心がけましょう。



E-TOOが考える知育とは?

私たちE-TOOは、単に「賢くなる」ことを目指すのではなく、
「自分で考え、感じ、表現する力」を伸ばす知育を大切にしています。

「形を重ねるたびに、無限のアイデアが広がる」
そんなおもちゃを通して、親子の学びの時間がもっと楽しく、もっと深くなるよう願っています。

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